後期づわりで、逆流性食道炎になっちゃった話

妊娠中のトラブル
妊婦R子
妊婦R子

ミラさんって、妊娠後期は何かトラブルありましたか?

助産師ミラ
助産師ミラ

うん、あったよ。うちの子、ビッグベイビーだったから、お腹も大きくて、ご飯食べる時や寝る時も結構辛かったのを覚えてるわ。

妊婦R子
妊婦R子

そうなんですね。それは辛いですね。赤ちゃんが大きくなるとお腹も大きくなるから、それだけ負担もかかってくるんですね。

助産師ミラ
助産師ミラ

そうね。妊娠後期のトラブルは、人それぞれだけど、私の場合はいちばんは逆流性食道炎になったのが辛かったわ。

妊婦R子
妊婦R子

逆流性食道炎?

助産師ミラ
助産師ミラ

そう。妊娠で胃が圧迫されて、胃液が上がってきて吐き気が起きたり、夜になると咳が止まらなかったりしたわ。出産すると、一気に症状がなくなってびっくりしたけど。

妊婦R子
妊婦R子

妊娠後期では、そういう状態になることもあるんですね。そうなった時、どう対処すればいいのでしょうか?

助産師ミラ
助産師ミラ

そうね。対処法も含めて、妊娠による逆流性食道炎について、お話していくね。

逆流性食道炎とは

胃酸が逆流することで食道が炎症を起こす病気。胃酸は強い酸性であるため、食道には大きなダメージとなり、炎症のみならず、潰瘍・びらんの原因となることもあります。

≪主な症状≫

  • 胸やけ
  • 酸っぱさが口まで上がってくる
  • 吐き気・嘔吐
  • 胸の痛み

具体的にどの症状が生じるかは、個人差があります。

妊娠したら、逆流性食道炎になりやすくなる理由

妊娠すると、お腹の中で赤ちゃんがどんどん育っていき、物理的にお腹が大きくなっていきます。そうすると、胃が圧迫され、逆流が起きやすくなります。”妊娠中期から逆流性食道炎のような症状が出始め、臨月で特にひどくなる”というケースも少なくありません。

このように妊娠中は、逆流性食道炎になりやすい時期といえます。妊娠前に、逆流性食道炎になったことがない人でも、妊娠して症状が現れる可能性は十分にあります。

逆流性食道炎とつわりの症状は似ている!?

妊娠中の逆流性食道炎の症状と、つわりの症状には重なる部分があります。胸やけや吐き気などがその症状となります。つわりだと思っていた症状が、実は逆流性食道炎によるものだったという可能性はゼロではありません。

妊娠中の”隠れ逆流性食道炎”に注意!

妊娠中の逆流性食道炎は、妊娠期間中にいつでも起きる可能性があります。しかし、一般的にはつわりの症状が治まってくる妊娠16週以降にも胸やけの症状がひどいようでしたら”隠れ逆流性食道炎”のチェックをしてみるとよいかもしれません。この時期以降にも、むかつきや吐き気が治まらない場合には、逆流性食道炎の疑いも考慮してみましょう。

妊婦R子
妊婦R子

つわりだと思ってても、実は逆流性食道炎の可能性もあるんですね。逆流性食道炎にならないように妊娠中にできることって、何かありますか?

助産師ミラ
助産師ミラ

そうね。逆流性食道炎にならないようにできることは、色々あるわよ。

次のページで詳しくみていきましょう。

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