妊娠初期の出血~これって大丈夫なの?~

妊娠初期
妊婦N子
妊婦N子

つわりが始まってしんどい中、さっきトイレに行ったら、今度はショーツに出血がありました。これって、大丈夫なのでしょうか?

助産師ミラ
助産師ミラ

つわりがしんどい中、出血もあってびっくりしたわね。出血が多くなったり、ひどい腹痛を伴う場合は医療機関に受診する必要があるけど、それはないかな?

妊婦N子
妊婦N子

出血は微量で今は止まってて、腹痛はないです。

助産師ミラ
助産師ミラ

そうなのね。お熱もないようね。今はゆっくり身体を休めることが大事ね。

妊娠初期の出血について、簡単にお話しとくわね。

つわりの対処法については、以下のURLのページに載せているので、参考にしてみてね。

妊娠初期の出血の特徴

★妊娠初期・・・妊娠2~4か月までのこと

この時期にみられる出血は、約30%の妊婦さんが経験するといわれています。出血といっても、おりものがピンク色になる程度の微量なものから、ナプキンやショーツから漏れ出てしまうほどの大量のもの、いつまでもダラダラと出て止まらないものなど、原因によって大きく違います。

Pregnant women to be bleeding.

多量の出血やひどい腹痛のある場合は、医療機関を。

一般的に妊娠しても15%程度の割合で流産となりますが、早期に起こった流産の原因で最も多いのが、赤ちゃん自体の染色体異常であり、受精の瞬間に”流産の運命”が決まっていることがほとんどです。よって、お母さんの行動が原因で流産になるということはありません。

ただし、200mlを超えるような多量の出血(生理の多い日以上の出血)がある場合や、ひどい腹痛がある場合には、異所性妊娠(子宮外妊娠)の可能性が考えられるので、夜間・時間外であっても医療機関を受診しましょう。

異所性妊娠(子宮外妊娠)で怖いのは、赤ちゃんの着床した場所が破裂して、お腹の中で大出血を起こして命の危険がある状況になりえること。繰り返しになりますが、出血が多い場合やひどい腹痛がある場合には、夜間・時間外であっても医療機関を受診することが大切です。

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